むむむ…この蒸し暑さ何とかならんもんかね。
あまりの暑さにビールの量が増えて仕方ないasunaroです。

さて、とうとう最終回きました。
もうこの時間帯なら既に皆さん、ご覧になって
安堵の表情でおられることかと思います。
青春ど真ん中ドラマのラストは、その名に恥じないハッピーエンドを迎えました。賛否両論あるでしょうな。
しかし、あのどっちつかずでまどろっこしい展開でなおかつ、最後はお互い別々の道を歩んで、まあ頑張れよ…なんつーラストよりは潔かったかと思います。

でも、あれですね。あの時、こうしていたらお互いどうなっていたんだろうか?
などと邂逅する出来事というのは多々あります。
ワタクシメは恋愛の達人でも何でもないんで、偉そうな事は言えませんが。
あえて言うならば、
何事もやらないよりはやったほうがマシです。
後悔とは物事に突き進んだアトにするものであって
何もやらなかった…ということを後悔してもそれには意味はないのかも!
です。ましてや付加価値なんぞはついてはきませんしね。

恋をするのは容易いような気がします。
でも愛することは難しいようです。愛することには常にリスクがつきまとい、
拒絶や絶望に恐怖します。
ですが、何をおいてもその愛さえが必要であり、希望とするならば
僅かな望みにさえもすがりつく格好悪さと信念を持つことです。

まあ、ここまで力説しておいて、お前はどうなのよ?といわれると
結構凹みます。
でも5年間付き合って別れたり、2年間片思いで振られフラレても、
ひるむことなく、ワタクシメは元気です。
だってそのどれもが自分の人生に意味があることで、この先の道標になることを信じていますから。

追伸:レビューの内容が著しくドラマの関係から外れているようで、検索エンジンからこられた方には大変申し訳ありません。

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